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仮想OS_VMware vSphere Hypervisor 7.0 (ESXi 7.0) をインストール

久しぶりだと忘れてしまうのでメモするの大切ですね。ちゃんと残るメモの仕方も大切ですね。

最近はマイクロソフトのTo Doとlife bearがお気に入り。

以前はever note。その前はOne Note。一番初めはpocket。

データやメモの整理の仕方に迷走してます。

 

さて本題。

以前はver.5.5をやったのだっけか。それすら忘れてるのでネットで調べながらなので時間掛かりました。

vSphere Hypervisorダウンロード

vSphere Hypervisor(ESXi)をダウンロードします

①VMware vSphere Hypervisor 7.0 ダウンロード センター

②VMwareへユーザ登録を行い、[ログイン]をクリックしてLogin

③ライセンスとダウンロード画面
[手動ダウンロード]をクリックし、ISOイメージをダウンロード

今回ダウンロードしたファイル名

VMware-VMvisor-Installer-7.0b-16324942.x86_64

 

ダウンロード後計算あわせをしたかったら下記をメモっとおく

MD5SUM(¹): 6b74910d911cabcd346028071eb83682
SHA1SUM(¹): 9eeff60e4257d763f49d9b39e1dbaee4fe22acbd
SHA256SUM(¹): 7bebfc1bc0794b0964b9ee731860785794fb678d49a1f06d5e62524b805f2b72

④コンポーネント ライセンス キーを控えとく。後で使用する。

⑤USBインストールドライブを作成
Rufus 3.13
https://rufus.akeo.ie/?locale=ja_JP

⑥Rufusを起動し、ダウンロードしていたISOイメージを指定。

全部デフォルト設定でOK

ESXiインストール

  1. 「ESXiインストールメディア作成」で作成したUSBインストールメディアをUSBに刺してから電源を入れます。

  2. イメージのロードが完了すると、「Welcome to the VMware ESXi 7.0.0 Installation」という画面が表示されます。「Enter」キーを押下し、[Continue]を選択します。

  3. 「End User License Agreement (EULA)」画面が表示されます。内容を確認し、「F11」キーを押下し、[Accept and Continue]を選択。

  4. 「Select a Disk to Install or Upgrade」画面が表示されますので、インストールするHDD/SDD等を選択。[Continue]を選択。

  5. 「Please select a keyboard layout」画面が表示されます。[Japanese]を選択。

  6. 「Enter a root password」画面が表示されます。Root passwordを入力。パスワードの文字数が足らないと進めません。

  7. 「Confirm Install」画面で[Warning: This disk will be repartitioned.]の警告が表示されます。「F11」キーを押下し、[Install]。

  8. インストールが行われ、USBインストールメディアを抜いて再起動してくださいと言われて一先ず終了。

ESXi初期セットアップ

  1. ネットワーク設定をする。今回は、固定IPアドレスを割り当てたい。「F2」キーを押下し、[Customize System/View Logs]を選択。

  2. 「Authentication Required」画面が表示されます。[Login Name:]に「root」、[Password:]にインストール時に設定したパスワードを入力。

  3. IPアドレスを設定します。

    1. 「System Customization」画面で、[Configure Management Network]を選択し、「Enter」キーを押下し、[More]を選択します。
    2. 「Configure Management Network」画面で、[IPv4 Configuration]を選択し、「Enter」キーを押下し、[Change]を選択します。
    3. [IPv4 Address]、[Subnet Mask]、[Default Gateway]それぞれに適切な値を入力し、「Enter」キーを押下し、[OK]を選択します。Ipv6は無効。

  4. ESXi Shell、及びSSHを有効にします。

    1. 「System Customization」画面で、[Troubleshooting Options]を選択し、「Enter」キーを押下し、[More]を選択。
    2. [Troubleshooting Mode Options]画面で[Enable ESXi Shell]を選択し、「Enter」キーを押下し、[Change]を選択します。画面右側で、[ESXi Shell is Enabled]と表示されていることを確認。
    3. 続けて、同画面で[Enable SSH]を選択し、「Enter」キーを押下し、[Change]を選択も同様。
    4. 「Esc」キーを押下し、[Exit]を選択します。

  5. 設定終了後、「Esc」キーを押下し、[Log Out]を選択します。

VMware Host Client

WebブラウザでESXiに接続する事を確認。

  1. Webブラウザで以下のようにESXiに割り当てたIPアドレスを指定して接続。

  2. VMware Host Clientのログイン画面が表示されます。[ユーザ名]に"root"、[パスワード]にインストール時に設定したパスワードを入力し、[ログイン]