2021-03-05

Windows OS の歴史年表_ガジェットではなくアプリでいいかも_MSNマネー_株価情報を簡単に取得

windowsを使っていてwindows XPから抜け出せない自分がいた。

動作が軽くていいと思っていた。

windows 98からパソコンの存在意義をしった。

以下年表

1998年 windows98
2000年 windows ME
2001年 windows XP
2006年 windows Vista
2009年 windows 7
2012年 windows 8
2015年 windows 10

windows2000,windowsMEであまりいい印象がなかった。

windows XPはかなり長く使っていた気がする。

途中Vistaがあまりに重く泣きながらwindowsXPに初期化したりした思い出がある。

なのでVistaに毛嫌いがありwindowsXPから中々、抜け出せなかった。

XPがサポート切れる、切れたのもあり自宅PCをwindows 7に変更した。

仕事のPCもほとんどがwindows 7。

XPから抜け出せた瞬間だった。

ガジェットを画面に置いたり、見ないから消したりと繰り返し試行錯誤していた。

結局ガジェット使わなかったが、最近株価が気になる。

何か簡単に情報を得る方法がないのか考えたら、ガジェットの存在を思い出した。

今はいつの間にかwindows 10。

windows 8でまだまだwindows 7から抜け出せないと思った。

windows 8.1は改良されたと思ったが、windows 8の印象が悪かった。

windows 10が今なら無料だけどもうすぐ有料化と脅され恐る恐るwindows 10にアップデートしたが、PCのスペックが足りなかったのかインストールにかなり時間を要し大晦日から正月に失敗してないからハラハラした思い出がある。

なのでwindows 10の導入も遅かった。

自分では導入しないが仕事のPCがwindows 10なのもあり、自ずと慣れてきた。

この1、2年。

コントロールパネルやネットワーク設定にたどり着くのにもモタモタしてたけどやっと慣れてきた。

samba1.0がデフォルトで使えなかったりと.NetFrameworkでインストールに手こずるなど日々まだまだ慣れたと言えないかもしれないが、家族PCもwindows 10に更新してもいいかもしれない。

（何かPC操作で困ったことが家族にあった時に、電話でも説明できるまで操作を理解していないと、自宅PCのOSをあげるのはハードルが高いと勝手に感じている）

さてwindows10にガジェットを入れる場合は私は結局やってないが8GadgetPackというソフトを使えば実現できるらしい。

「8GadgetPack」のページを表示して [Download] をクリック。

どうも脆弱性でガジェットが廃止となったとのこと。

そして私は本日気づきました。

ガジェットなくても一目で株価情報を取得することができるのは「アプリ」だと。

スタート→Microsoft　StoreよりMSNマネーを検索してインストール。

f:id:tony28:20210305105603p:plain — MSNマネーTOP画面

マネー情報が一目で取得できます。

また自分保有の株を登録したり、今月の株主優待対象株を登録して興味ある株の動向を一覧で見れます。

ガジェットより断然いいと個人的に思いました。

スマートフォンでは慣れ親しんだアプリですが、windows 10で使えるアプリ（欲しい情報をユーザが使いやすい形で取得できる）を株情報に限らず調べてこうと思いました。

2021-02-27

仮想OS_VMware vSphere Hypervisor 7.0 (ESXi 7.0) をインストール

久しぶりだと忘れてしまうのでメモするの大切ですね。ちゃんと残るメモの仕方も大切ですね。

最近はマイクロソフトのTo Doとlife bearがお気に入り。

以前はever note。その前はOne Note。一番初めはpocket。

データやメモの整理の仕方に迷走してます。

さて本題。

以前はver.5.5をやったのだっけか。それすら忘れてるのでネットで調べながらなので時間掛かりました。

vSphere Hypervisorダウンロード

vSphere Hypervisor(ESXi)をダウンロードします

①VMware vSphere Hypervisor 7.0 ダウンロードセンター

②VMwareへユーザ登録を行い、[ログイン]をクリックしてLogin

③ライセンスとダウンロード画面
[手動ダウンロード]をクリックし、ISOイメージをダウンロード

今回ダウンロードしたファイル名

VMware-VMvisor-Installer-7.0b-16324942.x86_64

ダウンロード後計算あわせをしたかったら下記をメモっとおく

MD5SUM(¹): 6b74910d911cabcd346028071eb83682
SHA1SUM(¹): 9eeff60e4257d763f49d9b39e1dbaee4fe22acbd
SHA256SUM(¹): 7bebfc1bc0794b0964b9ee731860785794fb678d49a1f06d5e62524b805f2b72

④コンポーネントライセンスキーを控えとく。後で使用する。

⑤USBインストールドライブを作成
Rufus 3.13
https://rufus.akeo.ie/?locale=ja_JP

⑥Rufusを起動し、ダウンロードしていたISOイメージを指定。

全部デフォルト設定でOK

ESXiインストール

「ESXiインストールメディア作成」で作成したUSBインストールメディアをUSBに刺してから電源を入れます。
イメージのロードが完了すると、「Welcome to the VMware ESXi 7.0.0 Installation」という画面が表示されます。「Enter」キーを押下し、[Continue]を選択します。
「End User License Agreement (EULA)」画面が表示されます。内容を確認し、「F11」キーを押下し、[Accept and Continue]を選択。
「Select a Disk to Install or Upgrade」画面が表示されますので、インストールするHDD/SDD等を選択。[Continue]を選択。
「Please select a keyboard layout」画面が表示されます。[Japanese]を選択。
「Enter a root password」画面が表示されます。Root passwordを入力。パスワードの文字数が足らないと進めません。
「Confirm Install」画面で[Warning: This disk will be repartitioned.]の警告が表示されます。「F11」キーを押下し、[Install]。
インストールが行われ、USBインストールメディアを抜いて再起動してくださいと言われて一先ず終了。

ESXi初期セットアップ

ネットワーク設定をする。今回は、固定IPアドレスを割り当てたい。「F2」キーを押下し、[Customize System/View Logs]を選択。
「Authentication Required」画面が表示されます。[Login Name:]に「root」、[Password:]にインストール時に設定したパスワードを入力。
IPアドレスを設定します。
1. 「System Customization」画面で、[Configure Management Network]を選択し、「Enter」キーを押下し、[More]を選択します。
2. 「Configure Management Network」画面で、[IPv4 Configuration]を選択し、「Enter」キーを押下し、[Change]を選択します。
3. [IPv4 Address]、[Subnet Mask]、[Default Gateway]それぞれに適切な値を入力し、「Enter」キーを押下し、[OK]を選択します。Ipv6は無効。
ESXi Shell、及びSSHを有効にします。
1. 「System Customization」画面で、[Troubleshooting Options]を選択し、「Enter」キーを押下し、[More]を選択。
2. [Troubleshooting Mode Options]画面で[Enable ESXi Shell]を選択し、「Enter」キーを押下し、[Change]を選択します。画面右側で、[ESXi Shell is Enabled]と表示されていることを確認。
3. 続けて、同画面で[Enable SSH]を選択し、「Enter」キーを押下し、[Change]を選択も同様。
4. 「Esc」キーを押下し、[Exit]を選択します。
設定終了後、「Esc」キーを押下し、[Log Out]を選択します。