突っ張り棒は本当に便利です。
デッドスペースをあっという間に棚に変えれる。
友人がDIYをやっていて教えてくれました。
その名も自作ディアウォール。
ディアウォールとはこんなんです。
アジャスターを付けてマンションでも棚を作るというやつです。
ただ少し機材や材料が必要です。
洗い出したら下記の通りでした。
【自作ディアウォールに必要な材料】
- 六角ボルト(M10×40)
- ナット(M10)
- ワッシャー(M10)
- 1×4材などの端材(厚さが20mmほど)
【突っ張り棒本体】
- SPF(2×4材)(2メートルのを測った通りに切ってもらう)
- ※天井から床までの高さから4.5cm短く切る様にお願いした。4cmでも大丈夫らしいが少し余裕を持って。
- 滑り止めのゴム(柱の下に付けた)
【機材】
- 丸ノコ(今回は買わず)
- 代替
- →ライフソー木工175S(ノコギリ)
- ※今回はこれで十分でした
- 電動ドライバ(座ぐりドリルを装着)
- 座ぐりドリル(17mm)
- 自在錐(丸のアジャスタにしたいならば。今回は使用しませんでした)
- 金槌(座ぐりドリルで穴開けた中にM10ボルトを入れる時に使用)
- スパナ(モンキーを買いました)
- サンダー(棚を切った部分を滑らかにする)
- サンダーにつけるサンドペーパー(サンダーに付いていた)
- 水平器(柱が真っすぐ立っているか確認)
- メジャー(柱を買うときに使用、柱と柱の間の幅を確認に使用)
以下設計イメージ図
以下購入しようと思っているもの。
機材は出来る限りバッテリーをあわした方がいいとのこと。
六角ボルト(M10×40)
ボルトはケーヨーデイツーで買いました。100円位で2本。
M8はM10より一回り小さいですが、知り合いはM8でディアウォールを作っているそうです。下のはM8
ナット(M10)
ワッシャー(M10)
1×4材
丸ノコ SK11
代替:ライフソー木工175S
SK11 10.8V 充電ドリルドライバー SDD-108V-15RLS
座ぐりドリル 17mm
金槌
スパナ
サンダ
数字が大きいほど目が細かい。
鏡の鱗取りは2000位かな?
水平器
メジャー
上記は購入したが一部足りないのが出たので以下追加購入
各座ぐりドリル毎にパッケージがあり、区別し易いです。
M17が必要
¥ 2,319
穴開けるのがムズイと聞き購入。
あまり必要ないかもしれませんが、最初の穴開け導入は楽かも。
¥ 1,544
柱のアタッチメントとの接続時の穴をあけるのに使用。
今回は10mmの穴です。
これは買って良かった!
おススメです。
柱の穴を開ける際、真ん中に目印を入れるのに使用。
ただ、これ一つに結構でかい段ボールが来た。。
¥ 473
今回一番オススメはこれです。
狭いマンションに住んでいますが、ベランダで作業してます。
これで柱を切ったり、固定して穴を開けたりしてます。
この作業台を組み上げるのに1時間かかりましたが、素晴らしいです。
脚を逆に付けたり失敗しましたが、何とかうまくいきました。
こちらは、上記で買った初の電動ドライバーデビューに使いました。
おススメ!
¥ 2,480
関係ありませんが、作業しない時は下記を干しています。
ブラックマンデーの際に¥ 15,698で買いましたが、タイムセールの時に11,000位で売ってました。
ただ注文済みだったので泣く泣く高く買いました。
注文キャンセルして再購入できたのかなぁ。。
使用はまだ一回だけなので、まとまったら記事にしたいと思ってます。
¥ 15,698