音楽プレイヤーVictureとグリーンハウス MP3プレーヤーの比較とワイドFM（FM補完放送）について
ワイドFM（FM補完放送）というのがあるのを知った
AMラジオが入りにくいところでも、FM放送でAMラジオの番組が聞けるということらしい。
つまりFMラジオしか入らなかった音楽プレイヤーでも対応機種ならAMが聞けるらしい。
ちなみに番組周波数は総務省の下記のページで分かります。
例えば関東の場合は
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TBSラジオ（墨田）90.5MHz
文化放送（墨田）91.6MHz
ニッポン放送（墨田）93.0MHz
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IBS茨城放送
（加波山）94.6MHz
（高鈴山・守谷）88.1MHz
CRT栃木放送
（宇都宮）94.1MHz
（足利）91.1MHz
（葛生・今市・塩原）93.4MHz
RFラジオ日本（横浜）92.4MHz
YBS山梨放送 90.9MHz
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確かに文化放送・TBSラジオ・ニッポン放送をFMで聞けました！
今回携帯の容量が写真・音楽で圧迫されました。
携帯の容量64Gだといつの間にか一杯になってしまいます。
今回泣く泣く写真を削除したら結構、残念な携帯になってしまいました。
音楽は別に持てるので写真は削除しない方がいいかと思い、安い音楽プレイヤーを買ってみました。
￥3,098
￥2,980
どちらも3,000円位の安い音楽プレイヤーです。
冒頭のワイドFM対応というのは下記のプレイヤーです。
グリーンハウス MP3プレーヤー 小型軽量 ワイドFM 16GB内蔵 GH-KANAUBEC16-BK
どちらも悪くないのですが、それぞれ良さがあり悪さがあります。
久しぶりに音楽プレイヤーを買ったのですが下記のことは気にした方がいいですね。
①再生形式 mp3,wavなど
②日常生活で持ち運びしやすいか
③音楽・データ転送しやすいか
まず①ですが、今回買った２つともmp3.wavのみの再生形式でした。
iPhoneで音楽聞いてたのですが、iTunesに登録していた音楽はmp3以外にも様々な拡張子がありm4a,FLACなど再生できません。
音楽専門プレイヤーなので、何も気にしないでパソコンの音楽データを丸っと転送した後に対象のデータでないので再生できませんと言われるとガッカリします。
注意してください。
事前に音楽データは全てmp3に変換しとくといいかと思い、これから調査する予定です。
ちなみにiTunesでも出来るそうです。まだやってませんが、
曲を選択し、上部のメニューバーから「ファイル」＞「変換」＞「MP3バージョンを作成」の順にクリックすると、M4A MP3変換が始まるそう。
複数曲、大量のm4aを変換できるのかも含めて調べないと。
次に②ですが、下記はクリップが付いていて持ち運びしやすいです。
またBluetooth対応なのでポケットの出し入れがなくスムースです。
Victure Bluetooth4.1 mp3プレーヤー ミニ クリップ式 HIFI超高音質 デジタルオーディオプレーヤー 歩数計 内蔵8GB 最大128GBまで拡張可能 ブラック M3
下記はクリップなど付いてません。そしてBluetoothがついていないのでイヤホンを直接挿して音楽を聴きます。
買って1日ですが、本体の後ろにクリップを付ける方法を調べています。
両面テープでクリップつくかなぁ。。
グリーンハウス MP3プレーヤー 小型軽量 ワイドFM 16GB内蔵 GH-KANAUBEC16-BK
③PCからの転送はどちらも簡単ですが、下記は本体USBを直接挿せるのでケーブル無くて済みます。これはかなりのメリット。
グリーンハウス MP3プレーヤー 小型軽量 ワイドFM 16GB内蔵 GH-KANAUBEC16-BK
両方とも音楽データだけでなく、PCデータをUSBメモリとして使用できるので便利です。説明書はwindowsのみのデータ転送と記載ありましたが、macでデータ転送できました！
よかった。
何かイマイチな部分はどちらもあるのですが、どちらも愛おしいプレイヤーですね。
画面の見やすさは、下記です。
グリーンハウス MP3プレーヤー 小型軽量 ワイドFM 16GB内蔵 GH-KANAUBEC16-BK
しかし文字の大きさは下記の勝ち。
Victure Bluetooth4.1 mp3プレーヤー ミニ クリップ式 HIFI超高音質 デジタルオーディオプレーヤー 歩数計 内蔵8GB 最大128GBまで拡張可能 ブラック M3
甲乙つけがたいですが、Bluetooth使うなら下記でSDメモリも128Gまで入ります。
フォルダ再生できるので、ドラック&ドロップしたフォルダをそのまま聴けます。
ただ昔から使っていた下記シリーズはやはり手元に持っていたいですね。
昔は乾電池1本で動いてましたが、リニューアルしてUSBで充電できるようになりました。
ただ持ち運び、Bluetoothがないなどが惜しい。
Bluetoothがつけば又、次世代機種を購入します。
3,000円という金額で久しぶりに機能比較などという王様みたいな買い物をしてしまいました。
どちらも大事に使います。
USBで挿してデータ転送できる方は音楽転送を急いでいるときにするのに向いています。
iPhoneだと同期だけで、いつ終わるのか分からないですが、USBにデータ転送するだけなので5分あれば2,3曲ならすぐ音楽プレイヤーに入れることができ通勤時に聴くことができます。
またラジオ英会話用音楽プレイヤーとしてもいいかもしれませんね。
ついつい好きな音楽入っているとそればかりを聞いてラジオ英会話が後回しになるので。
ラジオ英会話専用なら、グリーンハウスの方がいいかな。
製品のページはこちらです。
